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出雲和紙について
- 出雲民藝紙とはどんな紙ですか?
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出雲民藝紙(いずもみんげいし)は、柳宗悦(やなぎむねよし)の指導の下、安部榮四郎(あべえいしろう)が創意工夫して生み出した和紙です。
出雲民藝紙(いずもみんげいし)の特徴を一言で言えば、「原料の持ち味を活かした紙である」ということです。
くわしくはこちらのページをご覧ください。
- 安部榮四郎氏について知りたい
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安部榮四郎(あべえいしろう)(1902~1984)は近代紙漉きの象徴とも言える人です。
明治35年に、八雲町の紙漉き屋に生まれ、昭和6年、民藝(みんげい)の創始者柳宗悦(やなぎむねよし)と出会い、出雲民藝紙(いずもみんげいし)を生み出しました。
また自らも民藝活動を行い、陶芸家のバーナード・リーチ、河井寛次郎、浜田庄司、版画家の棟方志功らとも親交を深めました。
安倍榮四郎の詳細については、こちらのページをご覧ください。
- 出雲民藝紙工房はどこにありますか?見学はできますか?
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出雲民藝紙工房(いずもみんげいしこうぼう)は、島根県松江市八雲町東岩坂(ひがしいわさか)にあります。
事前に連絡していただければ、見学も可能です。
連絡先、および工房の詳細につきましては、こちらのページをご覧ください。
- 安部榮四郎記念館を見学したいです
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安部榮四郎記念館(あべえいしろうきねんかん)は出雲民藝紙工房(いずもみんげいしこうぼう)のすぐ近くにあります。
人間国宝:安部榮四郎(あべえいしろう)が、和紙を育てて、後世に伝えようと設立したものです。
榮四郎の残した作品が多数展示されており、同氏の生涯を垣間見ることができます。
また、1階にあるお土産コーナーでは、出雲民藝紙(いずもみんげいし)のオリジナル商品を多数取り揃えております。
くわしくは、こちらのページをご覧ください。
- 安部榮四郎邸を見学したい
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安部榮四郎邸(あべえいしろうてい)は、現在、孫である信一郎、紀正両氏の自宅となっているため、一般の方の見学はご遠慮させていただいております。
安部榮四郎(あべえいしろう)の研究資料や、民藝運動(みんげいうんどう)で同志らと交わした手紙など、所狭しと陳列されております。
見学は不可ですが、なかの様子はこちらよりご確認いただけますので、ご覧ください。
オリジナル和紙商品(名刺以外)について目次
- 送料はいくらですか?
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ご購入いただいた商品数に関わらず、送料は全国一律、880円(税込)です。
合計、10000円以上お買い上げいただいたお客様の場合は、送料は無料とさせていただきます。
どうぞご了承ください。
- 支払い方法はどのようなものがありますか?
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お支払い方法は、銀行振込・郵便振替・ゆうちょ送金・郵便振込・クレジットカード(PayPal)・代引き(現金)・代引き(クレジットカード)のうちからお選びいただけます。
振込手数料は、お手数ですが、お客様ご自身でご負担ください。
- 商品は何日で届きますか?
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ご入金確認後、2~5日程度で納品させていただいております。お支払い方法で「代引き」をご選択いただいた場合は、ご注文を確認次第、直ちに商品を発送させていただきますので、1~2日で商品が到着いたします。あらかじめご了承ください。