MENU

余った折り紙の使い方やリメイク活用方法7選!ポチ袋やランチョンマット&インテリアも

最近の折り紙は柄がたくさんあってついつい大量に買ってしまいますよね。

子供が小さい頃は家での遊びに折り紙を使った工作や遊びに大量に折り紙を使います。

たくさん買ったけど、余らせてしまった経験はありませんか。

今回は余った折り紙を使った活用方法を7選ご紹介します。

折り紙の可能性を無限大に引き出してくれる内容になっています。

>> 使い方いろいろ。色鮮やかな和紙の折り紙はこちら

目次

余った折り紙の使い道や活用法7選!

折り紙には単色系のイメージが強いのですが、最近は和紙を使った折り紙も増えています。

和紙は独特の手触りと色味が魅力的です。

和紙と折り紙を活用してオリジナルのアレンジができます。

今回は折り紙の活用法を7つ紹介します。

折り紙を寄付する

折り紙を沢山使う施設へ寄付をすることは意外にも喜ばれます。

特に子供が集まる児童館幼稚園保育園は折り紙を大量に使うので寄付を受け付ける施設が多いです。

寄付をする時はご縁が合った場所へ事前に連絡をしましょう。

全く知らない場所では怪しまれる可能性があるので子供が通っていた幼稚園や保育園などへ寄付をするのがオススメです。

折り紙をポチ袋にリメイク

折り紙のリメイク方法で一番簡単なのはポチ袋です。

折り方は用途ごとに沢山ありますが、封筒型が一番簡単でどんなシーンにもあいます。

特にオススメなのは和紙を使ったポチ袋です。

和紙は独特の風合い丈夫さからポチ袋の素材として最適です。

お年玉や家計簿用の封筒としてリメイクすると楽しい気持ちになります。

また封筒として送ることもできるので友達との文通に使うと喜ばれますよ。

>> 和紙の折り紙でポチ袋を作ってみよう

折り紙をインテリアに活用

折り紙のインテリアは様々ありますが、水や火の気がないインテリアならほとんど折り紙でリメイクできます。

特に桜やクリスマスツリーなど季節に合わせた立体型の折り紙を作るのがオススメです。

ひな祭りやお正月などの日本行事は和紙を使った立体型の折り方をするとインテリアになります。

箱の折り形で小箱を作れば、収納箱として活用できます。

>> 和紙の折り紙のインテリアでお部屋を飾ろう。

折り紙をメモ用紙に

折り紙をリメイクせずメモ用紙にする方法もオススメです。

折り紙の裏面は白色なので、簡単なメモや手紙にすることができます。

ハート型やシャツ型などに折って友人に渡すと喜ばれます。

子供が幼稚園や保育園に通っている場合は先生への伝言に活用すると良い印象を受けます。

折り紙がランチョンマットに変身

折り紙はランチョンマットにもなります。

大きめの厚紙に折り紙でアレンジすると簡単なランチョンマットになります。

季節に合わせた色合いにすれば食卓が華やぐのでオススメです。

>> 和紙の折り紙がランチョンマットに。その日の気分で色合いを決めよう。

折り紙でちぎり絵工作

ちぎり絵は和紙の折り紙には最適な素材です。

日本の有名な画家の山下清はちぎり絵で「長岡の花火」を描いた有名な人です。

ちぎり絵は細かい作業ですが、様々な和紙を使うことでリアル感が出るのでリメイクにはぴったりです。

>> 和紙のちぎり絵で工作を楽しもう。

折り紙を箸袋で来客に好評

折り紙を箸袋にリメイクは簡単で来客のおもてなしには好評になります。

和紙の中でも強制紙と友禅紙を使うと華やかさが増します。

強制紙
友禅紙

強制紙とは紙すきでできた凸凹を強めた製法で作る和紙です。

でこぼこの紙質は包装用としても利用されることもあります。

和紙をリメイクした箸袋は来客用のおもてなし以外に正月の箸袋にすると家族にも喜ばれるでしょう。

余った折り紙の使い道や活用法7選!まとめ

余った折り紙は様々なリメイク方法があり、捨てるには勿体無いことです。

今回は沢山ある和紙の中でも折り紙初心者の筆者が簡単に作れる活用法を紹介しました。

  • 余った折り紙を幼稚園や保育園などの施設に寄付する
  • ポチ袋にリメイクしてお年玉や封筒として活用する
  • 箱や立体的な折り方をしてインテリアに変化させる
  • 簡単なメッセージを伝えるメモとして活用する
  • 厚手の画用紙を使ってランチョンマットにする
  • ちぎり絵の材料にして作品を作る
  • 箸袋として来客用のおもてなし用品に活用する

他にも和紙や折り紙は様々な用途でリメイクできます。

和紙は製法や素材の混ぜ込みによって風合いが異なる楽しい紙です。

折り紙と合わせてリメイクして素敵な折り紙ライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次