手紙や書類を送るために和封筒が欲しいけれど、どこで買えるのかわからず困っているひとはいませんか？
和封筒は様々な場所で売られていますが、お店によって置いているサイズやデザインはそれぞれ異なります。
どの場所にどんな封筒が売ってるかがわかると、ご自分の欲しいサイズ・デザインに合わせて行くお店を決めることができるでしょう。
この記事ではネット通販・郵便局・コンビニなど、和封筒がどこに売ってるのかを解説していきます。
手紙や書類の内容によって適切な封筒が変わってくるため、和封筒と洋封筒の違い・使い分けについても紹介しています。
気になるひとは、ぜひ最後までご覧ください。
和封筒を売ってる場所①～ネット通販
最も確実で便利な購入手段は、ネット通販です。
ネット通販ではどんな場所でも商品を見ることができ、注文・購入を一括で済ますことができます。
店舗まで足を運ばずに済むのも魅力的ですね。
大手通販のamazonや楽天であればさまざまな和封筒が取り扱われていますよ！
ポチップ
ビジネス・目上のひとでのやり取りに適した紙質の良い和封筒をお探しの場合、『和紙販売 和心工房』のネット通販がおすすめです。
『和紙販売 和心工房』では主に和紙で作られた商品を取り扱っており、どれも手漉きで丁寧に作られた質の良い和紙です。
シンプルな無地だけでなく色・模様付きのデザインがありますので、無地だけではもの足りないという場合にもおすすめです。
現在『和紙販売 和心工房』で販売されている和封筒は、以下の通りです。
和紙といってもそれぞれの商品が様々な表情を持っています。
親しい友人や知人に贈っても、喜ばれることでしょう。
和封筒を売ってる場所②～郵便局
全国の郵便物を取り扱う郵便局にも、和封筒が売られています。
茶 / 白のシンプルな封筒で、ビジネスや目上のひとへ送る場合に適しています。
封にテープが付いているので、のりが無くても使えます。
封筒は複数枚セットで販売されていることが多いですが、郵便局だと1枚ずつ必要な数だけ購入できます。
郵便局で主に取り扱っている和封筒は、以下の通りです。
- 定形郵便 長形3号（120mm×235mm）
A4用紙を三つ折りにして入るサイズ - 定形郵便 長形40号(90mm×225mm)
A4用紙を四つ折りにして入るサイズ
地域によって在庫や取り扱い色・サイズが異なる可能性があります。
購入する際はどんな和封筒の取り扱いがあるか、職員に確認すると良いでしょう。
和封筒を売ってる場所③～コンビニ
コンビニにも和封筒があり、文房具スペースに陳列されていることが多いです。
茶 / 白ともに、長形３号・長形4号（90mm×205mm）の和封筒が置いてある店舗が多くあります。
郵便局と同様に、店舗によってテープ付きの和封筒が置いてあるところもあります。
しかしサイズや色・模様付きなどの種類は少なく、在庫数を控えているのか売り切れているところも見受けられます。
和封筒を売ってる場所④～その他
ネット通販・郵便局・コンビニ以外にも、和封筒を売ってる場所は多くあります。
お店によって置いている封筒のデザインに違いがあり、事務・ビジネス用、プライベート用など、対象となる場面が異なる印象です。
和封筒を売ってる場所を、以下の表にまとめています。
ご自分の欲しいデザインを再確認してから、お店へ探しに行ってみてください。
| 百円均一 ショップ | 茶 / 白、色・模様付きあり 長形3 / 4号が多い |
| ホームセンター | 比較的茶封筒が多い 長形3 / 4号、100枚入りの大容量あり |
| 大型雑貨店 | 比較的白封筒、色・模様付きが多い サイズが豊富 |
和封筒と洋封筒の違いと使い分け
封筒に入れる手紙や書類の内容によって、和封筒より洋封筒が適している場合もあります。
洋封筒は和封筒とは違い、長方形の長い辺に封入口がある封筒を指します。
和封筒は日本だとビジネスでのやり取りや、目上の相手に対する手紙に適しています。
一方洋封筒は招待状を送るフォーマルな場面や、はがき・メッセージカードを親しい仲の友人・知人へ送るときによく使われます。
もし「洋封筒の方が今回は適している」と感じた場合、先にご紹介したネット通販『和紙販売 和心工房』でも洋封筒を取り扱っています。
すべて和封筒と同様に和紙で作られており、以下のような種類があります。
- 出雲洋封筒 色付き（無地・紫・赤）5枚入り
- 出雲洋封筒 模様あり 5枚入り
（原色七色入り・出雲水玉紙・出雲雲紙・三椏小皮入り）
ご自分の好みや使う場面によって、デザインによる使い分けができます。
洋封筒も気になるひとは、ぜひ下のURLから覗いてみてください。
和封筒はどこに売ってる？どこで買える？まとめ
この記事ではどこにどのような和封筒が売られているのか紹介し、合わせて和封筒 / 洋封筒の違い・使い分けについて解説してきました。
まとめると以下の通りです。
- 紙質の良い和封筒が欲しい場合、『和紙販売 和心工房』のネット通販がおすすめ
- 郵便局では、シンプルなデザインの和封筒が高確率で売っている
- コンビニにも和封筒が置いてあるが、種類は限られる
- 百円均一ショップ・ホームセンター・大型雑貨店などの場所でも和封筒が買える
- 和封筒と洋封筒は、封入口のある辺に違いがある
- 和封筒はビジネスや目上のひとに。洋封筒は親しいひとへの手紙や招待状などに使い分けられる
この記事を参考にして、ご自分の欲しい和封筒がある場所を見に行ってみてください。
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